WPF 入門:開発環境の構築【初心者講座】

WPF の開発を行うために必要となる Visual Studio のダウンロード及びインストールについて解説します。
今回は現時点(2020年2月)で最新の Visual Studio Community 2019 を利用します。

Visual Studio のダウンロード

Microsoft が提供する Visual Studio Community 2019 は次のURLから取得します。

Visual Studio 2022 | 無料ダウンロード
Visual Studio でコード補完機能、デバッグ、テスト、Git 管理、クラウド配置を使用して、コードを作成します。 無料のコミュニティを今日ダウンロードします。

画面中央の、Visual Studio のダウンロード > Community 2019 の順にクリックしてください。

Visual Studioのダウンロードサイト

Visual Studio のインストール

ダウンロードしたインストーラー(今回は、vs_community_1965898148.1578649080.exe)をダブルクリックしてください。

Visual Studioインストーラーのダウンロードフォルダ

インストーラーが起動して、以下の画面が表示されます。
「続行」をクリックします。

Visual Studio インストーラーの起動画面

次の画面が表示されます。
「.NET デスクトップ開発」にチェックを入れて「インストール」をクリックします。

Visual Studioインストーラー 機能の選択

インストールが始まります。
少し時間がかかります。(私の場合6分かかりました。)

Visual Studio インストーラーのインストール中画面

完了すると再起動を求められます。
「再起動」をクリックします。

作業途中のデータなどがある場合、保存してから再起動するようにしてください。

Visual Studioインストーラーの再起動メッセージ

PCが立ち上がったら、スタートメニューから 「Visual Studio 2019」を起動します。

スタートメニューからVisual Studioを起動

Microsoftアカウントでログインします。
Microsoftアカウントを持っていない場合、先に取得してください。

Visual Studio のサインイン画面

ログインすると、以下のような画面が表示されます。
これでVisual Studioのインストールは完了です。

Visual Studioの起動画面

コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました